オタクパパの日常

3歳の娘とのお出かけ日記です。妻とは別居中のため、改善に向けて努力する男の日常です。

【病気について】コリン性蕁麻疹【アセチルコリン】

私は2017年の冬からコリン性蕁麻疹という病気を患うようになりました。

【コリン性蕁麻疹とは】
 汗が出る際に分泌されるアセチルコリンという物質を、
 体が悪いものだと誤認識し、小豆大ぐらいの大きさの蕁麻疹を大量発症させる病気。
 症状は冬にひどい人が多いようだが、夏にピークを迎える人も多くいる。
 年齢は20代~30代が多いとの事。ただ50代でも掛かり続けている人はいる。

【原因と思われる説】
 ・汗アレルギー説
 ・汗管、汗の管が閉塞し詰まるという説
 ・特発性後天性全身性無汗症(AIGA)が基礎疾患としてあり、汗が出なくなる

 参考URL:https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/doctorsalon/upload_docs/150559-1-31.pdf

【この病を患ったと公言している有名人】
 ・狩野英孝(芸人)


【私が発症するようになった原因(と思われる出来事)】
 コリン性蕁麻疹に発症するまでは、蕁麻疹とは無縁の生活を送っていました。
 発症した原因もはっきりとは分からないのですが、
 調べてみると「ストレス」の可能性が高いようです。
 発症時期周辺の自分に大きなストレスを感じる心当たりがあった行動は以下の2つです。

・発症の1か月前に、一軒家を購入(準備期間は6か月ほど)

・発症の1か月前に、自転車で通勤中、一時停止無視の車に轢かれかけ、これまでに経験したことが無い程の震えや寒気、冷や汗が出る(DQN系の運転手には「あぶねぇだろ!!」と、罵声を浴びせられる。)

 敢えて原因になりそうなことを挙げるとすると上記の2つかと思います。
 住宅の購入の方は綿密に調べたうえでの購入なので、
 そこまでストレスは感じていないつもりだったのですが、
 知らず知らずのうちにストレスが積み重なっていたのかな・・・と今は感じています。

 車に轢かれそうになった件は、一瞬マジで死を覚悟しました。死角からあり得ないほどの速度で突っ込んできて、急ブレーキをかけられた感じです。一時停止のマークも書かれている場所なので、完全に運転手側の過失です。ぶつかったり転倒したりはかろうじでしませんでしたが・・・。

もちろん、ストレス以外の原因かもしれないので、その辺を考え出したらキリが無いんですけどね。


【私がコリン性蕁麻疹を発症するタイミング】

 冬の時期(11月~3月)に限る
 ・お風呂に20分ほど浸かっていたら。
 ・自転車を10分ほど漕いだら。
 ・室温が高い店内(パン屋など)に入った瞬間、もしくは入店数分後
 ・極度に緊張した時(体温が上がったり、冷や汗が出るタイミング?)

 いずれも私の体が汗をかき始めるタイミングかと思われます。
 発症すると主に首周りや背中、手首の内側に小さな発疹が大量に出てきて、
 耐え切れないほどの痛痒い状態に襲われます。、
 10分程その状態が続き、その後は嘘のように発疹も痛痒さも消えていきます。
 (顔や手のひらに発疹が現れたことは一度もありませんでした)

 発症している間はうずくまってしまうほどの痛みで、
 とてもじゃありませんが何もできなくなります。
 例えるなら、発疹が出来ているところを小さな針で刺され続けているような痛みです。

 痒い所を掻いても皮膚を傷つけるだけで
 むしろ悪化してしまうので、何もせずにじっと我慢するしかありません。

 制汗シートのようなもので痛痒い場所を拭くと
 多少は痛みが和らぐので、最悪の時はそれでなんとか凌ぎます。

 春以降はびっくりするほど症状が一切出なくなりました。
 夏の間も汗をかきまくっていたのですが、発症は一度もありませんでした。
 汗をかく直前に発症するようなので、
 すぐに汗をかく夏は逆に大丈夫なのかなと勝手に思っています。

 今年(2018年)は気温が下がり始めたころから(10月の最高気温が20度の日とか)、
 皮膚がピリピリするのを何度か感じています。
 あわよくば治っていてくれてればとも思っていましたが、
 今がそんな状態なのでなんとなくまた発症してしまうような気もします。

【医者の受診記録】
 「コリン性蕁麻疹の特効薬はない」ということは
 ネットからの事前情報で何となくわかっていたのですが、
 藁にも縋る思いで近所の皮膚科を受診しました。

 発症しているときの画像などを医者に見せたところ、
 医者に「これは"突発性コリン"という症状だね。」とすぐに言われました。
 ”コリン性蕁麻疹”とは言われませんでしたが、そういう呼び名もあるのかと思いました。

 ただ、治し方は今でも確立されてなく、
 有効な薬もないため、自然治癒を待つしかないとも言われました…。
 ネットで何となくは分かってはいましたが、医者の口から直接言われるとやはり辛かったですね。

 一応、一般的な蕁麻疹用の薬を処方されたのですが、
 「飲んだ後、1時間後に効果が出てくる」といった効能のカプセル薬だったので、
 数分後には嘘のように消えてなくなるコリン性蕁麻疹には無意味なものでした。

 私が住んでいるのが田舎な事もあり、皮膚科はアテにできない思いが強くなり、
 その後病院を受診することはありませんでした・・・。

 

【改善に向けてやっている事】
 いずれもネットの体験談などを参考に実践しています。
 ・お風呂にできるだけ長く浸かり、汗をとにかくかく
  →いわゆるデトックスというやつらしいです。
   体の老廃物や悪いものを体外に出すとか?
   ただ、上述の通りに20分も浸かっていると、
   言いようのない痛痒さに見舞われ、湯船から逃げ出す羽目になります。

   あの痛痒さは本当に耐え切れないです。
   経験している方にはよくわかると思います。
   痒さが落ち着いたらまた入りなおして耐える
   という事も続けたのですが…効果はいまいち実感できていません。
   そもそもアセチルコリン自体は人間に必要な物質なので、
   デトックスで排出できるようなものでもないですしね…。

・風呂上がりにクリームを塗る
 →スキンケアですね。
  元々乾燥肌だったので、それの改善には一役買ってくれました。
  ただ、コリン性蕁麻疹への効果に関しては・・・
  今のところは何とも言えないです。 

 

・運動をして汗をかく
 →冬に意図的に汗をかくっていうのは想像以上に厳しかったです。
  かけそうになってもそこでコリン性蕁麻疹が発症するため、
  その痛みに耐えながらも運動を続けるというのは想像を絶する苦しみです。
  家でのトレーニングは限界があったので、今年はジムに通っています。 

 

・ショウガの摂取を心掛ける
 →ショウガ自体は生姜焼きなどで普段からそれなりに摂取していたので
  それに加えショウガパウダーなるものを購入し、
  純ココアと一緒にお湯で溶かし、飲むという事をやり始めました。
  元々冷え性体質だったのですが、
  それを続けることで冷え性はびっくりするほど解消されました。 

 

 

 

  コリン性蕁麻疹も、摂取前よりは少しはましになった気も??程度な感じです。
  ショウガパウダー+純ココア+お湯 おすすめです。
  決して美味しいものではありませんがね…。

 結論として、決定的な改善方法はまだ見つかっておりません。
 これからもいろいろ試していく予定です。

【最後に】
 コリン性蕁麻疹で悩んでいる方の参考に少しでもなれれば幸いです。

 私自身、発症した時は不安と恐怖の中、
 訳も分からずにWebをいろいろと調べてまわりました。

 その結果、「コリン性蕁麻疹」という病の存在を初めて知り、
 その後に医者にも行ったところ、「これは"突発性コリン"です。」と言われました。

 ただ、治し方は今でも確立されてなく、
 有効な薬もないため、自然治癒を待つしかないとも言われました…。
 掛かってしまったことはもう仕方ないので、
 今後はいかにこの病気と付き合っていくかを考えます。

 同じ病で苦しんでる方々、コリン性蕁麻疹だけで死ぬことはほぼないので、
 お互いにこの壁を乗り越えていきましょう!!
 (無汗症というものが併発すると危険なようです、その場合はすぐに医者へ)

 

↓発症から1年後の状況を新たに記事にしました。

 

www.21120903.tokyo