GWの前半に妻と娘と3人で成田ゆめ牧場に行ってきました。
人はそれなりに多かったですが、施設の規模も相当だったので思いっきり楽しめました。
アスレチック広場へ
娘が最初に「いきたーい」と言ったのはアスレチック広場でした。「え、そこ?!」と思いましたが、3歳の娘からしたらたまらないんでしょうね。あまり本格的なのはまだ出来ないので、地面に刺さった杭の上を渡るアスレチックをひたすらに楽しんでいました。
簡易バーベキュー
アスレチックをひとしきり楽しんだ後は、近くにあった飲食店へ。お昼に混雑する前に早めの昼食としました。
各席に鉄板が置いてあり、そこで自由にお肉を焼くスタイルでした。一番高いセットは4人前で10,000円でした。さすがにお昼にそこまで高いものは食べられないので、2人前の焼肉セットと、ソーセージとベーコンの盛り合わせを3人でシェアして食べました。
これでも4,000円近くの出費ですけどね!お出かけはお金が湯水のように飛んでいきますよね・・・(苦笑
鹿と羊への餌やりとふれあい
食事後は動物とのふれあいが出来る広場に向かいました。
まず行ったのは大量のヤギと羊がいるエリアです。餌をもって入る事も出来るのですが、「飛び掛かってくることがあるためお勧めしません」とデカデカと書かれていました。娘が怪我をしたら笑えないので、餌は柵越しにあげ、上げ終わったところで広場の中に入りました。
高いところにヤギと羊が行けるようにもなっており、近くには「ヤギ落下注意!」という斬新な注意書きもありました(苦笑)
ただ、あのヤギが直撃してきたら大人でもさすがにヤバいですね・・・。滞在中はそのような場面は1回も見なかったので、さすがにそうそう起こる事ではないようですが・・・。ちなみにフンはポトポト落ちてきていました(苦笑)
ウサギとのふれあい
次はウサギとのふれあいです。
開催時間が決まっており、私たちは30分前に列に並び始めました。GW中という事もあり、開催時間の時には割と長蛇の列になっていました。
10人ぐらいをウサギがいる柵の中に入れ、20分ほどしたら人を総入れ替えする形式でした。ウサギの抱っこは基本的に禁止で、追いかけまわすのもダメです。
娘は満面の笑みでウサギをなでなでしていました。
ウサギ・・・可愛いですよね。モフモフするものが好きなので、私も普通に楽しんでいましたw
モルモットとのふれあい
小箱に入っているモルモットをナデナデできるふれあいです。
正直、想像していたのとはちょっと違ったかな…。上述のウサギのようなふれあい形式かと思っていました。
風が強い日だったのですが、風を防ぐところとかもなかったので頻繁に砂埃が舞ったりして、あまり長時間いたいような環境ではありませんでした(苦笑)モルモットもみんな丸まってて、やる気のなさ感と「くるんじゃねぇ・・・」オーラが半端なかったです・・・。
モルモットは別の動物園のモル壇がおすすめですね!
牛の餌やり体験
人数限定で牛の餌やり体験が開催されていました。
100円で餌を購入し、いざ餌やりです。最初は牛が2匹しか寄ってこなく、餌を持って待機している人の方が圧倒的に多い状態でした。この状況をどう打開するのかと思ったら、飼育員さんが遠くに座っていた牛のお尻を叩きながらこちらに誘導してくれました(苦笑)牛のめんどくさそうな顔は忘れられません。
でもまぁいざ餌を食べ始めたらすごい勢いでしたね。油断をしたら容器ごと持っていかれるほどの強さでした。最後は舌ですみずみまで食してくれました。なかなかできる体験でもないので、娘は大喜びでした。牧草のカスが服とかについて大変でしたが(苦笑
横では牛の乳しぼり体験も行われていましたが、ウチの娘にはまだ早そうでしたので今回は見送りとしました。
ソフトクリーム
ひとしきり楽しんだ後はソフトクリームを購入です。牧場の定番ですね。
牧場で食べるソフトクリームって本当においしいですよね・・・あの美味しさってどっからきているのか毎回不思議に思います。(あと牛乳)
終わりに
以前の日記では「1週間前にテレビで放送されたから人が押し寄せそうで危険!」とか書きましたが、まぁ人は多かったですが、多いなりに楽しめました。テレビで紹介されていた「飯ごうプリン」は流石に購入はしませんでしたけどね・・・。プリンに3,900円は流石に冒険のレベル!
近くに住んでいる方にはお勧めのスポットの成田ゆめ牧場の訪問記事でした。
大人(中学生以上) ¥1,400
小人(3歳以上) ¥700
3歳未満 無料
65歳以上 ¥1,200
犬 大型犬:¥1,500
中・小型犬:¥1,000駐車料金 一般車 ¥600
トロッコ列車への乗車や、本格的なアスレチック、アクセサリーの製作など、今回は体験できなかったこともたくさんあるので、また行ってみたいと思っています。
牛の乳しぼり体験、乗馬体験なども娘が大きくなった時に是非体験させてあげたいですね!
以上です。最後までお読みいただき有難うございました!