オタクパパの日常

3歳の娘とのお出かけ日記です。妻とは別居中のため、改善に向けて努力する男の日常です。

MENU
ーおすすめ記事ー

子供の場面緘黙症について【特定の環境で喋ることが出来なくなる症状】

娘が幼稚園に入学して2か月が経過しました。月日の流れの早さに正直びっくりしています。

今回は3歳の娘の事で少し気になっていることを記事に残します。

f:id:Vento:20190607211037j:plain

環境の違いによる娘の様子

家の中での様子

最近は家の中ではとにかくよく喋ります。たまにうるさいと感じるぐらいです(笑

一人遊びしている時ですらとにかくよく喋っています。歌もよく歌います(アンパンマンとか童謡とか)。

滑舌や言葉の種類は、お世辞でも完ぺきとは言えませんが、大体の意味は伝わってきます。喋れる文章量も日に日に増えていっています。昔はあまりにも喋らなくて心配になっていたのが嘘のようです。

www.21120903.tokyo

www.21120903.tokyo

こういう時のブログはやはり便利ですね。忘れかけている当時の自分の言葉を代弁してくれます。

知らない人との会話

半面、娘は知らない人(私、妻、ジジ、ババの4人以外)に対しては昔からひどく人見知りをします。

知らない人に話しかけられると、表情が固まってしまって、私の足の後ろに隠れたりします。同年齢ぐらいの子供に話しかけられた時も同じような感じです。今のところは仲の良い友達も特にはいないようです。

最近も私が横にいるときにそういった場面に出くわし、娘に「挨拶されたら、挨拶を返さなきゃダメだよ」と優しく諭すと、ちっちゃい声で「こんにちは」と言ったり、手を振って「バイバイ」と言ってくれたりはたまにはしてくれます。ただ、それぞれの行動をした瞬間、恥ずかしさからか、笑いながらやはり私の後ろに逃げてくることも頻繁にあります。

最初のうちは「結構な人見知りなのかな?まぁ女の子だし、多少は人見知りぐらいの方が丁度いいのかな」ぐらいにしか考えていませんでした。

幼稚園での様子

先日、幼稚園の担任の先生と話す機会がありました(ウチの家庭状況もある程度は把握してくれている方です)。話をしているうちに、以下のようなことを言われました。

〇〇ちゃん、幼稚園でほとんど喋ってくれないんですよね・・・。子供たちの輪に入っていくのもまだ苦手なようです。

ただ、幼稚園にいる時でも、私や妻がいる前だと家にいるときと同じように喋ってくれるので、それを見た先生には以下のように言われました。

あんなに楽しそうに喋っている〇〇ちゃんを見たのは初めてでした。少し安心しました。あの明るさを幼稚園でも引き出せるよう、これからも注意深く見守ってみますね。

場面緘黙症とは

「幼稚園ではほとんど喋れていない」

上記の一言がさすがに気になったのでいろいろと調べてみました。その中で娘の症状と酷似していたのが以下のものでした。

場面緘黙症-ばめんかんもくしょう-(選択性緘黙とも呼ばれる)

あまり聞きなれない言葉でしたが、簡単に言うと「小児期の不安症の一種。自宅ではおしゃべりなのに幼稚園や保育園、小学校などでは話すことができない。そんな様子が1カ月~数年も続く状態。」のようです。医学的にまだ解明されていない不安症の一つです。

欧米では1,000人につき7人ほどの発症数で、日本ではまだまだ知名度も低いため、「人見知り」、「恥ずかしがりや」として処理され、症状を見逃されてしまうケースも多くあるそうです。

症状を発症しやすい人

  • 男の子より女の子に発症がしやすい傾向がある
  • 2~5歳の小児
  • 不安になりやすい気質
  • 入園・入学、引っ越し、転校などの環境要因
  • 発達の要因(ことばや統合、知的な発達など)
  • いじめ
  • 先生からの叱責

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Escala_20170515_1466/

上記のサイトが参考になりました。

昔は「親の養育方法に問題」、「虐待やトラウマが関係している」との説もあったそうなのですが、現在ではほとんどのケースで関連しないと言われています。

おわりに

もちろん、上記の症状が1か月以上続いたからと言って、「確実に場面緘黙症だ!」というわけではありません。あくまでその可能性があるってだけのことみたいです。

一応、そういった不安症もあるという事だけは頭に入れておいて、これまで通りに娘を見守っていきたいと思います。ウチの子の場合は、「幼稚園でも、親と一緒ならいつも通りに喋れる」といった状態でもあるので、ここだけは場面緘黙症の症状からは外れます。まだまだ謎の多い不安症ではあるので、決して楽観視は出来ませんが・・・。

改善が見込めないようでしたら、医療機関への受診も検討してみます。

最後に、今回参考になったページを貼り付けします。

www.psychological-skils.com

kanmoku.org