オタクパパの日常

今はSteamのゲームにMODなどを導入し、自分用のメモとしてちまちま書き記していっています。

昨日の京アニさんの記事について

www.21120903.tokyo

昨日の京アニさんの紹介記事ですが、有り難いことに再びのはてブ砲を頂けました。

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「アニメとゲーム」のホットエントリー

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/game

最初は「アニメとゲーム」新着に載り、数時間後に見たら「アニメとゲーム」人気記事にも載っていました。(今も載り続けています)。

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2019年7月21日のアクセス推移

Google検索の割と上位にも表示されており、アクセス数としては毎時200~300人が訪れてくれており、このまま行けば今日は7,000アクセス程にはなりそうです。

ですが、記事の内容が内容ですので、今は喜ぶとかそういう気持ちはあまりないです。

「一人でも多くの人に京アニさんについて知ってほしい」、今はその気持ちの方が大きいです。


ここからは私の実例の話になります。

私は職場のお姉さん方や上司と仕事の合間に時事ネタの話をしたりするのですが、連日のニュースで京アニさんの名前はみんな知っていても、どういった作品を作られているかは殆どの方が知らないんですよね・・・。「涼宮ハルヒの憂鬱」とか言われても、アニメを普段見ない人にとってはちんぷんかんぷんでしょうし・・・。

君の名は天気の子の新海誠監督とか、サマーウォーズ未来のミライの細田守監督とかはほぼ把握されているので、結局は関連作品がテレビで大体的に放送されたかどうかが知名度に大きく繋がっている感じですね。ジブリを知らない人はいないでしょうし。

聲の形のことを伝えると、「あー、それは知ってる。あれは京アニなんだ。」と把握してくれます。一部のジブリ映画やドラえもん、クレしんの映画でも制作協力をしていることを言えば驚いてくれるほどです。

ちなみにお姉さん方の子供(中学生~高校生)はほぼほぼ知ってるみたいでした、子供とテレビを見ている時に子供に「いや、なんで京アニのこと知んないの?」と言われたみたいで、ちょっとショックを受けられていました。その世代には、Free!ユーフォニアムが強いみたいですね。

そんな現状もありますので、今回、多くの人に前回の記事を読んで頂けたことにより、一人でも多くの人に京アニさんの作品のことが伝わっていてくれれば嬉しいですね。

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だんご大家族

また、ツイッターでも私のツイートをリツイートしてくれた方や、実際に記事を読んでの感想を送ってくれる方がいたりと、感謝の極みです。ブログを始めてから、ツイッターというものを初めてまともに使うことが出来た気がします。

もちろん、多くの人に読んで頂けている分、批判の声もいくつか頂戴しています。コメント欄に書いてくれる分にはまだ全然いいんですが、問い合わせフォームからも2件ほど・・・。そちらに関しての返信はスルーさせていただきます、この場を借りてすいません。一言だけ添えると、私は、やらない善よりも、やる偽善の方を選びたいです。

まとまりのない文章で恐縮です。有難うございました。