オタクパパの日常

今はSteamのゲームにMODなどを導入し、自分用のメモとしてちまちま書き記していっています。

(4)英語を話せるようになるまで日記を続けてみる

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「英語が話せるようになるその日」まで、英語関連の日記を継続執筆中です。当記事はその4記事目です。(3日ボウズ回避!!)

今、私がメインでおこなっている英語の勉強はアルクの「TALKING MARTHON(トーキングマラソン)」です。

書籍などは一切なく、スマホのアプリのみの教材です。

何個か前の記事で「「スタサプ」などの高額な英語学習ソフトはまだ利用しない!!」みたいなことを言っていたのですが、このトーキングマラソンは社内の自己啓発制度のようなものを利用して、法人として格安で受講している感じですね。(個人として契約すると、月々4,000円ぐらい?)

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こんな感じの画面で、制限時間内に実際の会話風に特定の英語を実際に発音し、スマホがそれを音声認識します。

Really?(本当に?)
Don't worry.(心配しないで)

といった、なんとなくは言うことができる文法の時もあるのですが、私のレベルでは基本的にはなんて発言すれば分からないようなシチュエーションばっかりです。

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Step1では、そのシチュエーションでの一連の会話の流れがノンストップで流れます。(答えられなくても、そこで会話が止まる事はありません)

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次のStep2で、Step1の中で流れた会話や、それに関連する文法の練習が出来ます。

上の例だと、「I wonder if ~」(だろうか)に関連する文法を徹底的に練習させられる感じですね。

I wonder if it will be sunny tomorrow.(明日は晴れるだろうか)
I wonder if Tien Shinhan is from Earth.(天津飯は地球人なのだろうか)
※ちなみに天津飯は「三つ目人」という種族です。大全集に書かれています。

こちらには時間制限といったものはないので、覚えるまで何度も何度もやり直すことが出来ます。(逆に言えば、キチンと言えるようになるまでは、次のStep3に進むことができません)

Step2を追加したら最終レッスンのStep3に移行します。Step3の内容はStep1と同じです。Step2で、会話内容の文法はある程度暗記しているはずなので、それっぽく会話ができるようになっています。

まぁ、その時点では話すことができるようになって、その文法の英語を取得した気になっても、次の日にはすっかり忘れちゃってるんですけどねっ!

継続して脳に記憶として刻み込めるまで繰り返すのみです・・・!

Regards,

Vento