英語を話せるようになるまで記事を継続中です、今回はその7回目です。
記事を書くようになったきっかけや、私のスペックは下記記事をご覧ください。
主にネイティブとのやり取りで頻繁に見聞きした用語をまとめていきます。
こういった「ブログ記事に書く」といった行為を行い、自身の脳に刻み込むのが目的です。
今回は「~するべき」、「~のはずだ」の意味である助動詞の「ought to~」についてです。
【例文】
・You ought to stop smoking.
(タバコを吸うのを止めるべきです)
・You ought not to go there alone.
(そこには一人で行くべきではない)
・You ought not to go against freeza-sama.
フリーザ様に逆らうべきではない
また、「~すべき」については、学校でも習ったshouldが多くに人は真っ先に思いうかぶと思いますが、それとの違いに関しては以下の通りです。
ought to~
・・・客観的な意見や義務、推量を述べるときに使われる。「should」よりもやや意味が強い。
should
・・・主に個人的な意見を述べるときに使われる
【例文】
・You should get up early for your health.
(健康のためには早起きした方がいいよ)
・You ought to get up early for your health.
(あなたは、あなたの健康のために早起きするべきだ)
他にも「~すべきだ」を意味する文法は以外にも多く、「意味合いの強さ」で順位付けすると以下のようになります。
should ≦ ought to ≦ had better ≦ have to ≦ must
使い分けできるようになるのは相当に難しそうですが、頭の片隅にでも入れておきたいと思います。
それでは今回はこのへんで。
regards,
Vento