娘が小学校に入学してから早3ヶ月が経過しました。
幼稚園の頃から引っ込み思案なところもある娘のため、小学校生活がどうなるか心配で心配でたまりませんでしたが、親の心配をよそに毎日元気に登校してくれています。
先日、授業参観にも参加したのですが、引き算の問題に対して、手をまっすぐに上げて先生に指してもらおうとしている姿や、お友達が鉛筆を落とした際に拾ってあげる姿などを見て、それはまぁ一人感激しておりました。周りに誰もいなかったら泣くことすらできるレベルですよ。
なお、娘のクラスの授業参観に来ていた男親は俺一人だった模様・・・、幼稚園の頃からの定番ですが、こればっかりは慣れられる気がしないですね(苦笑
学校の下校時刻後は、小学校の敷地内にある学童保育に通わせています。
私自身、小さい頃は学童に行ったことがなかったため、どういったところか分からず、こちらも心配しかありませんでしたが・・・実際はやはり杞憂に終わりました。
学童の担当員の方々はみんながみんな本当に優しく、娘を安心して預けることが出来ます。このご時世、一人親家庭だけでなく、共働き家庭も多いため、学童に預けられている子は1年生から6年生までとにかく大賑わいといった感じです。
みんなで校庭で遊んだりもしていて、娘は「今日は5年生の人にサッカー教えてもらったー!」と喜んで話してくれたりもします。
最長で19時15分まで預けることができるため、働いている親としても助かる限りです。
もうすぐ小学校は夏休みですが、私達親世代はもちろん夏休みなどないため、夏休み期間中もやはり学童を頼る形になります。
毎日預けなくてはいけないという、娘に対して後ろめたい気持ちも正直ありますが、今はこの生活形態を続けるしかないですね。。。逆に、夏休みに毎日お友達に無条件で会えるというのもそれはそれで面白いかもしれませんね。どうか仲が良いお友達が出来ますように・・・。
あと、よくある体験談として、娘が「もう学童行きたくないー!」ともし言ってきたときはその問題の解決策はその時考えるとしましょう・・・。