ノンフライヤーとは、熱風で食材を揚げる調理器具です。油を一切使わないのでヘルシーな料理が出来ます!
今回はいわゆる衝動買いですね。7月のAmazonプライムデーで購入してしまいました。購入したからにはしっかり使っていきますよー!
Rollibot ノンフライヤー
Rollibot ノンフライヤー 油ゼロ 3.2L 電気フライヤー 定番メニュー付き 操作簡単 AF-11A
- 出版社/メーカー: Rollibot
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今回購入した商品へのAmazonリンクはこちら。
プライムデーの期間中に通常価格\8,980のところを\6,944で購入しました。
早速使ってみたので、使用心地をレビューしてみます。
フライドポテト
まずはド定番で、失敗のしようがないフライドポテトの調理です!
この商品のパッケージに記載された本来の調理方法は「少量の油で揚げる」です。油で揚げることに抵抗がある人は、今回のようなノンフライヤーの出番となります!
早速実際の写真を交えて調理していきます。
まずはパッケージから取り出した冷凍のポテトを並べます。容器内に入れる量が多いと全体が加熱出来ない事があるみたいなので、スペースに多少の余裕は持つようにします(といっても、これぐらいの量でも結構多い感じですが・・・)
並べたポテトをノンフライヤー製品にセットし、加熱モードを選択します。操作メニューはぱっと見分かり辛いレイアウトで、何回か使った今ですらよく分かっていません。まぁ感覚ですね・・・。
今回はポテトなので「ポテト加熱モード」にしたところ、「13分 200℃」が自動で設定されました。この設定でスタートします。
紙のマニュアルには「半分の時間が経過したらポテトをかき混ぜてください」との注意書きがありましたので、一度容器を取り出し、軽くフリフリします。
半分の時点での焼き具合はこんな感じです。
ちなみに容器を取り出したタイミングで加熱は自動停止し、元に戻したタイミングで再開されます。当たり前なのかもしれませんがこれは便利ですね!
後は加熱終了時間まで待機し、無事に完成!
フライドポテト単品の画像を何故か撮り忘れていました・・・。左の焦げたホットサンドはひとまずスルーをお願いしますw(私が責任を持って食させていただきました)
フライドポテトの思った以上に美味しそうな見た目と、香ばしい匂いがしました。テレビを見ていた娘も「なにつくってるのー」と台所の方に来た程です(笑
味も文句なしでした!!
油で揚げてないにもかかわらず、カリッとした食感がありました。正直、私自身は普段フライドポテトをあまり食べないこともあり、言われなければノンフライヤーと油で揚げたことの違いに気づかないんじゃないかな・・・というぐらいでした(普段から食べている人は流石にすぐ気づくかもしれませんが)。
から揚げ
フライドポテトの出来に味をしめ、次はお弁当の味方、唐揚げにチャレンジです!
おつとめ品の鳥のムネ肉を使って調理してみます。
まずは味付けです。
- 酒を大さじ2
- しょうゆを大さじ2
- ショウガをそれなり
- 小麦粉と片栗粉を適当に
以上の雑なレシピで混ぜ混ぜしました。
からーげーおいしく、つくるならーもみもみー・・・ん?なんかデジャブ
デジャブの原因は、シュウマイづくりに大失敗したこの時の記事ですねwそういえばリベンジしてないな・・・。
それはさておき、今回はちょっと時間がなかったので、鳥の胸肉のタレへの漬け置きなどはしていません。モミモミしてすぐにそのまま調理しました。
ポテトと同じように機器にセットし、加熱開始です!このとき、皮は上にすると焦げ付かなくなるそうです。
半分の時間が経過した時の焼き目はこんな感じです。
くっつきがないかの確認をし、残りの時間の加熱を再開!
ちょっと焦げが気になりますが・・・無事に完成!!
こちらも匂いは香ばしいです。食欲をそそります。
味は「並」といった感じですね!ただ、上述の通りにレシピも適当で、肉にタレを漬け込んでもいないので、そこをしっかりとしたら化けそうな気はします。
容器の下には鶏肉の脂も落ちています(写真を取る前にちょっとキッチンペーパーで拭いてしまったので、実際にはもっと油が落ちていました)。ヘルシーといった意味では間違いないですね。
まとめ
ノンフライヤーは、フライパンに比べて、準備や後片付けも断然楽チンですね。油がないの楽です。
「油を使わないで調理できる」というのは非常に大きいことが実感できました。
他にもいろいろ試してみて、良さげな結果になったらまた記事にしてみたいと思います!
最後までお読みいただき有難うございました!