オタクパパの日常

今はSteamのゲームにMODなどを導入し、自分用のメモとしてちまちま書き記していっています。

訃報に対する思い

昨日の、「遊戯王」作者の高橋和希さんの訃報といい、本日の安倍元首相の訃報といい、本当に嫌なことが続きます・・・。

ちょっと今回は、ブログではタブーとされている「政治」に関して少しだけ触れます。しがないおっさんのチラシ裏程度の内容なので、軽く読み流してください。


今の世の中には様々な情報があふれています。

例えば、声の大きい一般人や有識者と言われる方々の「デマ」や「切り抜き報道」、マスコミの意思による「誘導された世論」、「ヘイトスピーチ」、「ヘイトスピーチに対するヘイトスピーチ」、「ほんの一握りの真実」などなど、様々な情報が様々な媒体で溢れ漏れている昨今、何が本当かを見極めるのは本当に難しいです。というか、無理です。すべての真実を知っている人なんてまず存在しないであろうぐらいに混沌を極めている気もします。

政治の世界なんかもそれが顕著かと思います。

結局は自分が「正しい」と思うことを信じるしかないのかと思います(そういった思いが暴走して、周りに迷惑をかける人は論外ですが・・・)。人は人、自分は自分です。

私個人の意見としては、真実と噓と大人の事情が犇めき合う政治の世界でも、安倍元首相、谷垣元総裁、菅義偉元首相のお三方は個人的に人柄というか雰囲気というか・・・なんというかそういったオーラ的ものに好感を持っておりました。その中でも安倍元首相は、日本のために尽くしてくれた数少ない本当の政治家だと私は思っています。正直、大きな声では言えませんでしたが、いつか・・・3回目の総理大臣就任を期待している自分がいました。

そんな方がまだ若くして亡くなられたことはただただ無念です・・・これまで本当にありがとうございました、どうぞお安らかにお眠りください。