少し前(2022年10月上旬)の話ですが、7歳の娘と二人でサンリオピューロランドに行ってきました。 今回はその時の感想記事です。 前回行ったのはコロナ前だったので約3年ぶりぐらいで、施設内の内容もほぼほぼ忘れているような状態でした。
娘と多摩のにある「夢の国」に行ってきた!
— Vento@オタク🇯🇵 (@vento21120903) October 2, 2022
クロミちゃんとのグリーティングが最高だでした。
自分の世代だと、アニメのマイメロの切り抜きの影響が凄すぎて、マイメロが天然腹黒、クロミちゃんが天使に見え過ぎて困る。#サンリオピューロランド pic.twitter.com/UqfLWYp0mB
まず、公式の駐車場はこんな感じ。
東京のど真ん中で、サンリオピューロランドから徒歩で3分ほどの立地です。
土曜日の10時頃に着きましたが、全然混んでなく、スムーズに駐車することが出来ました。
駐車場の建物を出て最初に見えるのは、キティちゃんとしまじろうの銅像。
この広場のことは「しまじろう広場」と言うらしいです。
近くにはベネッセの建物もあり、ウチも今、チャレンジタッチでお世話になっているランドセルの妖精のコラショ(cv.大谷育江)や、一部のマニアに大人気のしまじろうパパなどがお迎えしてくれます。
上記公式動画の1:10~を見てみてください・・・。
テレビで放映されると高頻度でトレンド上位に上がってくる謎の楽器です(笑
さて、しまじろうパパの話題はこれぐらいにして・・・
奥には目当てのサンリオピューロランドが!
この景色は流石にテンションが上がる。↑↑foooooooo!!
室内に入ったらいきなりショーみたいのをやっていたのですが、イルミネーションはまじで綺麗でした。
ここは本場の夢の国にも劣らない美しさでした。
ショー自体は今回私が見たのは、録画されたキャラクターたちのトークや踊りをモニターに映し出すといったものでした。実際に生でキャラクターが踊るバージョンとかもあるのかな?
写真は撮り忘れましたが、アトラクションとしてはまず初めに「サンリオキャラクターボートライド」に乗りました。
サンリオのキャラクターたちが多く登場する乗り物です。ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールド、ディズニーシーのシンドバットを思い浮かべてもらえば分かりやすいかもです。
乗車までの待ち時間は30分ほどでした。例外で、乗り物の後ろの席でよければ、5分ほどで乗れる制度がありました。(その日はスタッフさんからの案内があり、それに従うと、ファストパス待機列のようなところに案内される仕組みです))
アトラクションの一つ、mymerodrive!!
コースターに乗ってる最中に、写真を5枚ぐらい撮られて、アトラーション後に1000円を払うことにより、その写真などにお絵かきをして現像することが出来ます。なお、乗車中はマスクを外してもオーケーなルールでした。
写真はこのような冊子の中に3枚収められて渡されます。(5枚の中からお気に入りの3枚を選ぶ感じ)
クロミちゃんとのグリーティング!!
待機列で待ってるときは他の方の写真撮影の様子も見れるのですが、それらを見た限り、キャラのグリーティングの質の高さは、ディズニーに負けず劣らずといった感じでした。おすすめです。
他、写真を適当にペタペタ。
室内ということもあり、ランドやシーと比べると広さはそこまででもないですが、そこまで混んではないので快適に回れることが出来ました。
ただ、料理は、食べれる店舗が2箇所ぐらいしかなく、それなりの待ち時間が発生した感じですかね。。。
あと気になったこととしては、ハロウィン期間だったのですが、サンリオと全く関係ないコスプレの方がかなり多くいた印象でした。
私が知らない作品のキャラがほとんどでしたが、中にはハンターハンターのキャラ(クラピカとキルア)だったり、らき☆すたのキャラだったり、プリキュア?っぽいコスプレもいたり・・・。(ってか、らきすたの柊姉妹のコスプレを把握できる人が、令和のサンリオの客層にどれだけいるんだよ!)
私自身はオタクなのでコスプレ自体は別に気にならないのですが、人によっては少し気になってしまうかもしれません。娘もそういった方々を見て、なんか不思議そうな顔をしていました(笑
以上、サンリオピューロランドの感想でした!
結論としては大満足で、娘もめっちゃ楽しんでいました。
キティちゃんとのグリーティングなどは今回できなかったため、また近いうちに訪れたいと思っています。