
2024/12/22にPCを新調したので、Skyrim Special Edition (SkyrimSE)のMOD環境を再構築してみます。
2025年現在、SkyrimSEにMODを導入するための前提手順は以下の通りです。
この一連の作業が終わったのちに、体系MODや美化MOD、衣装MOD、フォロワーMODなどを入れていくのが基本の流れとなります。
- 1. SkyrimSEのインストール
- 2. Skyrim Special Editionの日本語化
- 3. Skyrim SEのバージョンを1.6.1170 から 1.6.1130に下げる
- 4. Mod Organizer 2のダウンロードとインストール
- 5. SKSE導入
- 6. MO2から「Skyrim Special Edition」を起動する
1. SkyrimSEのインストール


まずは通常の手順でSkyrimSEをインストールします。
なお、2025/01にSkyrim SEのインストールをおこなうと、バージョンは1.6.1170となります。このバージョンのMODはほぼ普及していないため、後の手順で1.5.97.0にダウングレードさせます。
2. Skyrim Special Editionの日本語化
ttps://tktk1.net/skyrim/tutorial/sejp/
上記を参考にして、Skyrim SEの日本語化をおこないます。


3. Skyrim SEのバージョンを1.6.1170 から 1.6.1130に下げる
多くのMODを利用するために、Skyrim SEのバージョンを1.5.97.0に下げます。ただ、1.6.1170から1.5.97.0に一気に下げる方法はまだ確立されていないため、まずは1.6.1170 から 1.6.1130に下げます。

その手順としては有志がまとめてくれた上記画像の通りです。以下に詳細を記述していきます。
1. Skyrim SEの整合性のチェック
念の為、Steamの機能でSkyrimの整合性チェックをおこないます

2. Steamのコンソールを開く
「Windowsボタン+Rボタン」を押し、「steam://nav/console」と入力してEnterを押します。

3. 過去のバージョンの情報をダウンロードする
Steamコンソールが開きます。画面下のウィンドウに以下のコマンドを1行ずつ打ち込んでいきます。(1個ずつダウンロードが終わってから次のコマンドを打ち込んでください)
download_depot 489830 489831 3737743381894105176
download_depot 489830 489832 4341968404481569190
download_depot 489830 489833 2442187225363891157


上記のような表示になり、app_489830というフォルダにファイルがダウンロードされてきます。
なお、「depot_489832」にある「Skyrim_Default.ini」ファイルは削除して下さい。これもコピーすると、後ほどの文字化けの原因になってしまいます。
4. Skyrim SEのフォルダの中身を書き換え、バージョンを1.6.113にする
ダウンロードが出来たら、Steam\steamapps\content\app_489830にあるフォルダの中身を
depot_489831
depot_489832
depot_489833
の順番にSkyrimがインストールされている場所に上書きしていきます。



ここまでの手順が正常に完了していれば、以下の通りにバージョンが1.6.113になっているかと思います。

5. バージョンを1.6.1130.0 から 1.5.97.0にダウングレードする
1.6.1130.0 から 1.5.97.0へのダウングレードは、非公式のMODである「Unofficial Skyrim Special Edition Downgrade Patcher」のパッチを利用します。
ttps://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/57618
NexusModsから「FullPatcher_1.6.1130.0-1.5.97.0.exe」をダウンロードします。

ダウンロードした.exeを実行し、ソフトが立ち上がってきたら「Start Patching」をクリックします。

数分ほど待ち、「Finished Patching, enjoy your game!」の表示が出たら作業完了です。

Skyrimのバージョンが1.5.97.0になっていることを確認します。
4. Mod Organizer 2のダウンロードとインストール
次に、MOD管理ユーティリティと呼ばれているMod Organizer 2(略称「MO2」)をPCにインストールします。
Skyrimに大量のMODを導入するにあたって、もっとも重要となってくるツールの一つです。MODを導入し始めると、おそらく最も睨めっこする時間が長くなるであろうツールでもあります。
1. MO2のインストーラーのダウンロード
ttps://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/6194
上記のサイトから、「MOD Organizer 2」のインストーラをダウンロードし、ダウンロードしてきたファイルを実行します。

画面の指示に従い、「Next」をクリック。
2. MO2のインストール
※以下の手順は、2025/01時点での手順となります。MO2のアップデートや仕様変更がかかった場合、この手順が少し異なってくる可能性がある点はご注意ください。
インストール先を選択し、「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Install」をクリック

「Finish」をクリック

3. インストールしたMO2を初回起動する
次に、MO2を起動します。私のこれまでのインストール手順の場合ですと、実行ファイルは以下に配置されています。
「C:\Modding\MO2\ModOrganizer.exe」
「Next」をクリック

「Create a portable instance」をクリック

「Skyrim Special Edition」を選択

「Steam」を選択

そのままで「Next」をクリック

そのままで「Next」をクリック

そのままで「Next」をクリック

「Finish」をクリック

「いいえ」をクリック

「何もしない」をクリック

「Yes」をクリック

4. Nexus Mods
MO2の導入作業の仕上げに、数々のMODを管理しているNEXUSMODSとの連携作業をおこないます。
「設定」を開き、「Nexusに接続」をクリック。お使いのブラウザに、NEXUSMODSのページが開いてきます

「AUTHORISE」をクリック

認証に成功する

「OK」を押し、MO2を再起動する

以上で、MO2の初回設定作業は終わりとなります。
5. SKSE導入
最後に、Skyrim Script Extender (SKSE)と呼ばれるものを導入します。これは多くのMODの「前提MOD」というものなので、ここで必ず入れておいてください。
ttp://skse.silverlock.org/
SKSEの公式サイトに行きます。
「Current Special Edition build 2.0.20 (game version 1.5.97)」の「Download 7z File」をクリックします。

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Skyrim Special Edition
Skyrim SEのフォルダを開きます。
SKSEの展開したフォルダのすべてを、上記のSkyrim SEフォルダにドラッグアンドドロップします。

以降は、今回移動した「skse64_loader.exe」を実行することで Skyrim SE を起動する形となります。Steamからの起動は基本行いません。
6. MO2から「Skyrim Special Edition」を起動する
MO2を起動し、右上の「Skyrim Special Edition」を選択し、「実行」をクリック

Skyrim Special Editionが立ち上がってきたら、導入成功です。お疲れさまでした。

以降の手順は、私が一昨年に作成した以下の記事などを参考にしてみてください。