こんばんは、Ventoです。
今回は、たまーに話題になる「タコ焼き器で作るシュウマイ」を実際に試してみました!その過程と結果報告です。
包むのも焼くのも簡単そー。手が汚れないのもイイネ!
こんな感じでお気楽に調理を開始しました。悲惨な結果になるとも知らずに・・・。
前置きはこれぐらいにして、調理開始です!
まずはシュウマイのタネを作ります。
豚ひき肉とみじん切りの玉ねぎとその他諸々をジッパー付きの袋にすべて投入して、ひたすらモミモミです。(材料レシピは適当に検索してください 笑)
からーーげーおいしくつくるならーもみーもみー、もみーもみー
今回作っているのはから揚げではありませんが、食材をモミモミしているときは上記BGMが頭の中に流れています。余談ですが、イタリアでこの曲の原曲を聴いたときは衝撃を受けました。から揚げの方は替え歌だったんかい!
そういえば、「鬼のパンツ」もこれの替え歌ですね。なぜこんなかっこいい曲をからあげと鬼のパンツにしたんや・・・。
そうこう言っているうちに、シュウマイのタネが完成!出来上がりはこんな感じ。
完成後は袋の右下をハサミでカットして、肉をホイップのように絞り出せる形にします。
次にタコ焼き器を準備し、シュウマイの皮を並べます(電源はまだ入れません)。油は豚ひき肉から大量に溢れ出てくるので一切必要ありません。
皮の準備ができたら、上記で作ったタネを用意し、皮の上に均等に絞り出していきます。
絞り終わった後はスプーンで少し潰して形を作ります。これで準備完了!
タコ焼き器の電源を入れ、火を通します。
全体的に温かくなってきたら、100mlの水を約4回に分けて流し入れ都度、蓋をします(蓋がない場合はアルミホイルで作った簡易蓋で大丈夫みたいです)。
ある程度焼き目がついたら完成です!!
・・・なんか想像と違う!!
全体的に硬くなり、シュウマイの皮の焦げている部分はパリッパリのお菓子みたいになっていました。
以下、敗因の考察。
- タコ焼き機の温度と加熱時間を適当にした
- 明らかな水不足
挽肉に火が通らないのが一番嫌じゃないですか・・・?それでついつい過熱し過ぎて、皮が全体的に硬くなってしまいました。(ほぼ言い訳)
シュウマイとはなんか違う気がしますが、味はまぁ普通なので、食べることは出来ました。
娘もなぜか気に入ってくれてパリパリ・モシャモシャ。シュウマイだと分かってくれているかは謎ですがw
パリパリ、モシャモシャ・・・ごっくん
次はもっと頑張ります・・・。
次回、リベンジ編(時期未定)
最後までお読みいただきありがとうございました!