こんばんは!ちょっと油断しただけで、前回の更新が1週間前になっていました・・・。
このままだとまずい気がしたので、下書きに放置してあった記事をまずはUPします。
先日、4歳の娘と埼玉にある東武動物公園に行ってきました。
今回はそのお出かけレポートです(少し前に書いた「プリキュアショーの記事」の日の出来事です)。
開園前に駐車場に到着
東武動物公園の開園時間は今回は9時半からとなっていました(時期によって多少前後します)。
駐車場はその前の時間からすでに開放されており、受付に人もちゃんといます。公式サイトによると、開園時間の1時間前から開放しているとのことです。
私たちは今回は8時40分位に着き、その時点で駐車されている車は10台ほどでした。
東武動物公園 駐車料金
普通車1台1,000円/日
入場
東武動物公園の入り口には「入場列」と「チケット列」の2つがあります。
入園チケットを事前に準備していない場合は「チケット列」に並ぶ形になります。この日は9時10分位にチケット販売を開始しました。
東武動物公園 入園チケット価格
おとな 1,700円
こども(3歳以上) 700円
東武動物公園は施設内に動物園と遊園地が混在するハイブリットな施設です。
遊園地に興味がなく、動物だけを見たい人は「入場券」の購入で大丈夫です。プリキュアショーも入園券だけで見れるので、私たちも今回は入場券だけを買いました。
入園券+乗り物乗り放題チケット
おとな 4,800円
こども(3歳以上) 3,700円
プリキュアショーへ
この日のお目当ての一つはイベントステージで行われていた「プリキュアショー」です。
プリキュアショーの様子はこちらの記事にまとめてあります。非常に楽しめました。
動物たちのところへ
ショー終了後は娘と動物たちを見に行きました。
東武動物公園といえば「ホワイトタイガー」が最も有名ですね。
真っ白な毛並みで、神々しくすら感じられます。
うつくしい・・・
ここからは写真だけを一気に貼っちゃいます。
紹介しきれませんが、動物は他にもまだまだたくさんいます!
ふれあいコーナー
ハムスター、うさぎ、ひよこと触れ合える施設もありました!
ひよこは私も持ちましたが、モフモフで可愛かった・・・。最近、モフモフが好きで好きでたまらなくなっています。
鹿への餌やり
施設内の一部には鹿に餌をあげるためのスペースが有りました。
餌は近くに設置されている自販機で購入(\200)する形でした。購入するとモナカが出てきて、その中に餌が配置されていました。最終的にはモナカの皮までしっかりと食べてくれます。
餌のあげ方としては手のひらに餌を置き、鹿がそれをベロで食べるスタイルです。
正直、ベロで舐められるのは苦手だったのですが、娘に見本を見せなければいけないので自ら実践しているうちに私自身の苦手意識もなくなっていったように感じます。
動物への餌やり楽しいー!
もちろん、餌やり後は近くにある水道で手をしっかりと洗います。
キリンへの餌やり
アフリカのエリアでは特定の時間にキリンに餌をあげることが出来ます。
カットされた人参3本分で500円となります。
ヒツジやヤギ、馬やウサギなどへの餌やり体験はこれでもかとやってきている娘ですが、キリンへの餌やり体験はなかなかできるものでもないので、やりたがっている娘に挑戦させてみました。
娘の身長は100cmほどですが、抱っこなどをしなくても餌やりをすることが可能でした。キリンがベロを使って器用に人参を食べていました。
うん、思ったよりもベロが黒い
娘も大満足な顔をしていました。
きりーん!!
ポニーへの乗馬
東武動物公園にはポニーの乗馬施設もありました。
以前、茨城にあるイバライドで娘は乗馬を初体験しました。
その時の経験が楽しかったのか、今回も「あのうまにのりたい!」と自己主張してきました。
前回は乗馬直前まで私が近くについていられる形式でしたが、今回の場所は「券売機でチケットを買い、馬に乗る人だけが列で待機する」形式となっていました。すでに数人並んでいたので、娘一人で10分近く待機できるか不安でいっぱいでした・・・。
私がここまで過保護な気持ちになるのは上記の現状もあるためですね。
上記写真の距離からドキドキしながら見守っていたところ、娘は表情は終始硬かったのですが順番待ちはしっかりと出来ており、受付のお姉さんが「どっちの帽子(テンガロンハットorハロウィンの魔女の帽子)を被りたい?」といった事を聞いているような場面では、魔女の帽子の方をしっかりと指差ししていました。
プリキュアショーの時も感じましたが、小さいところで娘の成長を感じる毎日です。私がどうしても抱いてしまっている「緘黙かもしれないから心配」といった気持ち自体が娘に対して失礼なのことなのかもしれませんね。うまく言葉にできませんが、この辺の気持ちに対して私自身も娘と一緒に成長していきたいです。
ちなみにこの写真の時点でもぶっきら棒な表情をしています(笑)
ぱぱ、あのおうまさんにのったよ!みてた!!
私のところに来ると同時に表情筋が和らぎ、上記のように嬉しそうに語ってくれました。
遊園地のエリアに迷い込む
ある程度奥まで行くと遊園地のエリアに突入します。
・・・が、今回は冒頭でも述べた通り、「入園券」しか買っていないため、各アトラクションに乗るためには別料金(300円~1000円)が掛かります。出来れば無駄な出費は避けたいところ・・・!
娘は当然、「あれのりたい!」と訴えてきましたが、何とか説得に成功しました。「次回は全部の乗り物に乗ろうね!」といった事を伝えたので、”東武動物公園 乗り物編”の記事を書く日もそう遠くはなさそうです(笑)実際、個人的にも乗ってみたい乗り物がいくつかありました。
園内には犬カフェと猫カフェもありました!
ただ、「つくばワンワンランド」や「東筑波ユートピア」という実質無制限で犬や猫と触れ合えるスポットを経験してしまうと、長時間並んで、更に猫よりも人の方が多いカフェに入ることに少し抵抗を感じるようになってしまっていました(笑
おわりに
以上、東武動物公園の動物エリアの感想(とプリキュアショー)でした。
関東圏だと割と有名な動物園ですが、私自身何気に初めて訪れる形となりました。
園内が広いので、それなりに疲れはしましたが楽しかったです。多分見れていないところもあるので、次回はもっと丁寧に歩いてみたいと思っています。
道中の渋滞とかはなかったので非常に快適でした。
最後までお読みいただき有難うございました!