娘に冷たくあたってしまった日
こんばんは、Ventoです。今日は娘に関する日常です。
娘のする変な癖
私の娘は2歳くらいの頃から私の耳たぶを触る癖があります。それはもう「伸びて福耳になっちゃうんじゃないか」と思うぐらい頻繁に触ったり引っ張ったりしてきます。ただ、寝る時なんかは耳たぶを触りながら寝てくれたりもするので、特に制限もせずに好きなように触らせていました。
ただ、たまにこねくり回すように耳たぶをいじってくる時もあるので、そんな時は「その触り方はちょっと痛いかな。」と出来るだけ優しく諭しています。そうしていたためか、ある時期から「みみたぶさわってもいーい?」とたまに聞いてくるようになりました。まぁ一切聞かずに触ってくることが今もほとんどではありますが・・・(苦笑
娘に冷たく当たってしまった夜
タイトルに書いた事件が起きたのはつい先日の事なのですが・・・夜中に娘が少し夜泣きをしました。ここまではそれなりによくある事なので、そこからの寝かしつけももう慣れています。
ただ、この日に限っては一向に泣き止まなく、耳たぶもかなりの強さで引っ張ったりしてくるので、私自身夜中の寝起き状態も相まってイライラしてしまい、”娘を睨みつけてから、毛布を頭からかぶって背を向けて寝る(フリ)”という愚かな行為をしてしまいました。(実家なので大きな声をあげるなどは流石にしません)
その直後、娘はより一層不安げな声になり、泣きながら背中越しに毛布を引っぱりながら「ぱぱ、ぱぱ、おこらないで・・・」と言ってきました。そこで私の意識も覚醒し、同時に涙が流れてきました・・・。
すぐに娘に向き直り、抱きしめて腕枕をしてあげましたが・・・同時に自分がやった愚かな行為に激しく後悔もしていました。娘はその後ぐずりながらも寝てくれたのですが、私はその後もなかなか寝れませんでしたね・・・。
次の日の朝の出来事
次の日の朝は娘の寝起きが少し悪く、起きると同時にぐずって泣き出してしまいました。なんとなくですが、夜中の出来事を引きずっているようにも見えました・・・。そこからそれなりの時間抱っこなどをすることにより落ち着きを取り戻し、いつも通りにご飯を食べて幼稚園バスにもわがままを言わずに乗ってくれました。
それ以降はいつもどおりに元気な娘に戻ってくれました。
おわりに
私がこんなことでいずれやってくる娘と2人の生活をやっていけるのかという不安にも駆られました。自分自身、本当の意味で成長しなくてはいけませんね・・・。
オチも何もない日記で恐縮ですが以上です。2度とこんな後悔をするような行動を起さないよう心に刻みつけておきます。最後までお読みいただき有難うございました。