オタクパパの日常

今はSteamのゲームにMODなどを導入し、自分用のメモとしてちまちま書き記していっています。

3歳の娘が鼻のかみ方を知らなかった件・・・

こんばんは、Ventoです。

題名の通りですが、今更になって判明しました。ずっと見逃してきた自分が情けないです。

ここ数日の娘の体調

www.21120903.tokyo

最近の娘の体調としては、熱は平熱に戻っていて元気いっぱいなのですが、鼻水が出るようになってしまっています。あと、若干の咳も・・・。

その鼻水に関してなのですが・・・娘はティッシュでの鼻水の取り方をよく分かっていませんでした。私はちゃんと出来ているものだとずっと勘違いをしていました。今回はそれが判明するまでの状況と、今後の対策について記事にします。

鼻をかめていると勘違いしていた原因

娘は鼻水が出てくると、「はな!」と訴えてくれ、ティッシュを要求してきます。(「”はな!”じゃなくて、”はなみず”だよ。」とは教えていますが、それは一向に直りません・・・)

基本的にはティッシュを渡して自分でやってもらっています。私の手が空いているときは、娘の鼻にティッシュをあてがいつつ、片方の鼻を指で押さえて「はい、塞がってない鼻から息を出してー」みたいな感じでやっていました。それを左右交互にです。

ここで娘の鼻の中からは「ズルズル」という音が毎回聞こえてくるので、「お、今回もちゃんと出したなー」と思っていました。ティッシュにも鼻水らしきものもちゃんとついているので、これまでは疑ってもいませんでした。(今思うと、ティッシュに一切鼻水がついていない時もよくありましたがそれはスルーをしていました・・・)

娘があまりにも辛そうに見えたら、0歳の頃から使っていた鼻水の吸引機を使用してあげる時もありました。その時はもちろんしっかりととれます。

実際の状況

しかし・・・現実は以下の通りでした。

  • ティッシュについている鼻水=鼻から垂れてきた鼻水がティッシュにちょこっとついていただけ
  • 「ズルズル」という音=鼻水をすする音(つまり、鼻から息を吸っていた)

つまり、鼻水を全然取れていないどころか、逆に体内に取り込んでしまっていました。

思い込みって怖いですね・・・。娘の鼻風邪が毎回長引く原因がここにありました。

鼻のかみ方を教える方法

早速、鼻のかみ方を教えることにしました。

娘は「鼻から息を出す」という行為がいまいち分かっていないようだったので、まずはその感覚を手に入れてもらおうと思いました。

普通に教えても理解させるのは難しそうなので、以下のように遊びを交えて教えてみました。

  1. ティッシュを鼻血の時のように片方の鼻の中に詰める
  2. 空いている方の鼻の穴を指で押さえ、もう片方の鼻のティッシュを鼻から飛ばす

ちょっとお下品かもしれませんが、掴みはバッチリでした。鼻から飛んでいくティッシュを見て、娘は大笑いをしてくれました。すぐに「わたしもやる!」と言ってくれ、鼻にティッシュを詰めるまではすぐにしてくれたのですが・・・そこから飛ばすまでにはこの日中には至りませんでした。

あれーとばないねー

よくよく観察してみると、口から空気が漏れてしまっているようでした。口を閉じることを指示してもいまいちうまくいきませんでした。強制しても泣き出してしまったり不機嫌になるので、昨日のところはそれで終わりにしました。

今日からはまた同じ方法や別の方法も検討して、なんとか鼻をかめるようにさせてあげたいですね。鼻をかめるようになる年齢は2歳~小学生と幅広いといったデータもあるようなので、無理強いはさせないようにも気を付けます。

鼻水を放置することで起こる事

最後に参考までに、鼻水を鼻や体内に放置することで起こりうることを書いておきます。

鼻水は細菌やウィルスが体の中に入ろうとしたときに体外に追い出す働きがある。そんな鼻水がたまったままになっていると耳の方に流れ込み、中耳炎や副鼻腔炎を引き起こしてしまう事がある。

中耳炎は私も小さい頃に何度か患った事がありますが、ただひたすらに耳が痛かった記憶があります・・・。病院で変なチューブで耳から空気を出させるのも嫌で嫌で仕方なかった記憶が・・・。

あとは睡眠中に鼻呼吸が出来なくなり、口呼吸をするようになってしまいます。そこから喉が乾燥し、風邪の原因や喉に激しい痛みを伴うようにもなってしまいます。

ろくなことがありませんね・・・。早く解決させてあげたいところです。

昨日の記事に関して

昨日公開した「今後のブログの方針について悩む日々 」に関してですが、色んな人からブックマークでコメントを頂けて有り難い限りです。

そこまで深刻にするつもりはなかったのですが、変にご心配を掛けてしまってすいませんm( )m これからもマイペースでがんばります!