こんばんは、Ventoです。
昨日に引き続き今日もディズニーの記事を書く予定でしたが、娘が再び体調を崩してしまったので、まずはそちらの記事を先に書きます。
以下、体調を崩すまでの簡単な時系列です。
6月9日(日)・・・東京ディズニーランドへ(6:00~19:00)
6月10日(月)・・・一日中大雨が降った日、元気に幼稚園登園。23時ごろに急に体調を崩す。
6月11日(火)・・・熱以外は元気で、本人も幼稚園に行きたがったので登園。夕方、頬が赤くなる。
6月12日(水)・・・昨日と同じく、熱がある以外は元気なので登園
体調を崩した原因が、ディズニー疲れなのか、雨が原因なのかは微妙な所ですね。二つの複合要因かもしれませんし、それらとは全く別の原因かもしれませんし・・・。
症状としては主に体の火照りです。手とほっぺたを中心にすごく熱くなっていました。あとは鼻詰まりが少々と、稀に咳っぽいのをするぐらいですね。お風呂に入る事も嫌がる状態でした。
11日の夕方からはほっぺたが更に熱を帯び、見た目的にも赤くなり始めました。それは今も続いています。もしかしてりんご病・・・?上記過去記事の通り、2週間前に風っぽい症状も出ています。
お子さんに風邪のような症状が出た1~2週間後に、ほっぺたが赤く腫れていたら、りんご病の可能性があります。
体が熱っぽいためか、寝てもすぐにぐずって起きてしまう状態が再びでしたので、昨日なんかはずっと添い寝して私も寝ていました(20:00~5:30)、腕枕をするだけで安心して寝てくれるっていうのは親からしたら幸せな事ですね。実家だからこそできる荒業なので、これに慣れさせてしまったら後々困ることになりそうですが・・・(苦笑
ただ、熱はあっても、食欲と持ち前の元気は今まで通りです。これは嬉しい限りです。
こういった時の判断ってホント難しいですね・・・。病院に行く事はもちろん出来ますが、そこで変な病気をもらってしまう可能性もありますし、そもそも娘が「びょういんやだ!ようちえんにいきたい!」とぐずり出す可能性も今は大いにあります。ただ、咳がひどかったり、明らかに元気がなかったりしたら間違いなく病院に連れていっていたと思います。
日々、親としての勉強ですね。また何か動きがあったら別に記事にします。
りんご病とは
【正式名称】:伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)
【症状】:頬に赤色の皮疹紅斑が現れる。また、風邪を思わせる症状や関節痛、全身倦怠感などが先行することもある。
【緊急度】:健康な子供には特に高くないが、かかりつけ医の診察を受けるのが無難。
【特徴】:病気の初めは無症状、あるいは発熱、頭痛、筋肉痛、疲れる等の症状が出る。その後1週間して発疹が出る。
【予防法】:予防法は特にない
【注意事項】:頬に発疹が出てきた時点では感染力はないので、登園、登校は可能。
参考サイト:http://www.guide.metro.tokyo.jp/sick/ringo/index.html
ちなみにもしりんご病だったとしても、私なんかは小さい頃にりんご病を患ったことがあるので感染する心配は恐らくないそうです。おそらく・・・ですけどね。(これで感染したら格好悪すぎる)
そんな日常のお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!