任天堂から発売されているMOTHERシリーズ(下記の3作)についての記事です。
- MOTHER(1989年7月27日発売)
- MOTHER2(1994年8月27日発売)
- MOTHER3(2006年4月20日発売)
一般的にはMOTHERといえば、スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)に出場している、ネスとリュカの知名度が高いかと思います。それぞれ、MOTHER2とMOTHER3の主人公です。
MOTHERシリーズ 30周年
こちらのマザーシリーズですが、本日が初代MOTHERが発売されてから30周年目となります! 30周年企画として、以下のサイトではアンケートなんかもやっています。私自身もガチな回答を送りつけてやろうと考えています。
アンケートの結果は、週刊ファミ通2019年9月12日号(2019年8月29日発売)で『MOTHER』シリーズの30周年記念特集記事として掲載されるようです。絶対に買う!!
また、2019年7月20日発売のニンドリ(Nintendo DREAM 2019年09月号)では、『MOTHER シリーズ30周年記念特集記事』が掲載されているとのこと、これは急ぎゲットしに行ってきます!
Nintendo DREAM 2019年 09 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2019/07/20
- メディア: 雑誌
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私とMOTHER2
私なんかは世代的にMOTHER2がドンピシャで、今でも一番好きなゲームソフトとなっています。1本のソフトを何度も何度もプレイしていた頃なので、何回クリアしたかはもう分かりません。そのため、思い出補正も大きいですね。
MOTHERとMOTHER3ももちろんプレイしましたが、私の中ではMOTHER2がやはり最高傑作です。
キムタク出演のCM
CM 任天堂 MOTHER 2 (SFC) [ EarthBound ]
大人も子供も、おねーさんも。
木村拓哉さんがCMをやっていたのでも有名です。 「まーざーつー、まーざつー」といったフレーズは一生頭に残っていそうです。
私がMOTHER2を購入したきっかけはいまいち覚えていませんが、ファミ通を見て面白そうだったのと、上記のCMの影響があったかもしれません。誕生日かなにかに父親に買ってもらいました。(SFCは兄のお古です)
私がMOTHER2の好きな点
特に好きな点
- 温もりのあるドット絵
- 音楽
- 個性豊かなキャラクター達
- 斬新な戦闘システム
- どこか憎めない敵キャラ達
- 最初の町オネットのアメリカンな雰囲気
- smile and tears
ダメな点は正直見当たりませんね。
しいて挙げるのであれば、このゲームを全く知らない人にグッズを見られると、「MOTHER2?お母さん2・・・?この人、お母さんが好きなのかな・・・」と、極度のマザコンと勘違いされてしまう危険性があることぐらいでしょうか(苦笑)
MOTHER2のグッズに関して
MOTHER2は私みたいなゲームオタクに今でも根強い人気を誇っており、新しいグッズが定期的に発売されています。代表的なのはほぼ日手帳ですね。手帳としてはめちゃくちゃ高いんですが、私もついつい買っちゃいます。(有効活用できていないんですけどね・・・!)
どせいさん ひざたけぬいぐるみ
ちなみに、私が持っている中で一番高くてレアなのはこちらの「どせいさん ひざたけぬいぐるみ」です。最初は500個の限定販売でしたが、予想をはるかに超えた注文数により抽選となり、私は見事に落選しました(苦笑)
その後に追加発注があり、私はそこで無事にゲットすることが出来ました!値段は・・・ファンでない方にはドン引きされる額なので秘密で(笑)興味ある方はググってみてください!
ちなみにこの段ボールで送られてきました。原作プレイ者にはお馴染みのエスカルゴ運送です!この段ボールは一生捨てられないぜ・・・。
MOTHERシリーズの書籍
殆どは攻略本ですね。
下の真ん中にある「ひみつのたからばこ」は読み物としても面白く、何十回と読み返した記憶があるため、かなりボロボロになっています(苦笑
こちらは久美沙織さんの小説です。私にとって人生初の小説だったかと思います。
最初は漫画だと思って購入し、中身を見た時に字しかなくて絶望した思い出があります(苦笑)
実際に全部読めるようになるまで数年かかったな・・・。いざ読めるようになったら内容が面白すぎて、何度も何度も読み返しました。なのでこちらももうボロボロです。内容はかなりオリジナルが入っています(ポーキーのシーンがわりとグロかったり、最終的にはポーキーがネスのお兄さんになったり・・・)。忘れているところもあるので、また久々に読み返してみようかな。
MOTHER2のおすすめ実況
最後に、MOTHER2のおすすめ実況を紹介します。「どんな物語か興味はあるけど、今更のプレイは厳しい」という人は是非。
「シュシュ」さん
10年以上前(ゲーム実況が流行り始めたころですね)の実況シリーズとなります。
当時は割と珍しい女性実況者で、主に男性ユーザ(もちろん女性にも)に圧倒的な人気を誇っていました。
突然ですが、数年前に結婚して、すこし前に産みました。ありがとうございます。とても幸せです。 pic.twitter.com/oiZqGPoUeE
— シュシュ (@chou2j) April 25, 2019
ここ数年は特に音沙汰がありませんでしたが、つい最近にツイッターで、リアルMOTHERになったことを公表されていました。
これがアイドルとかだったらファンが荒れ始めるところですが、もちろんただの一般の方ですので、リプ欄はお祝いの言葉で溢れていました。温かい世界・・・!
MOTHER2の実況と言えば、シュシュさん以外だと、今となっては個展を開くほどの大活躍をされている「ナポリの男たち」(ジャック・オ・蘭たん、すぎる、hacchi、shu3)の”すぎるさん”が有名ですかね。
「MOTHER2を孤児(みなしご)が初めてやると凄い その1」ってタイトル名です、興味がある方はググってみてください。
終わりに
MOTHERシリーズ(というか、ほぼMOTHER2)の紹介でした!今でもたまにプレイしたくなる作品です。荒んだ心が癒されます。
ちなみに1作目のMOTHERについて詳しく知りたい場合はとるて (id:torute3)さんの以下の記事がおすすめです!私も知らなかった情報が多くあり、まさにMOTHER愛を感じます!
それでは!
- 作者: 月刊ファミコン通信編集部
- 出版社/メーカー: アスペクト
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- メディア: 単行本
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