高熱になった娘の様子
こんばんは、Ventoです。
みたび、3歳の娘が体調を大きく崩しました。
結構な頻度で同様の記事を書いてる気がするなぁ・・・。過去記事を見返したらいつ体調が崩したのか分かるという利点はありますが・・・。
体調を崩した日
今回体調を崩したのは7月14日(土)の夜です。この日も寝かしつけまでは問題なく出来ました。寝かしつけた後、
この後0時からAmazonプライムデーの幕開けだー!ひゃっほー!
とか浮かれて、しんすけの実況動画を見ながらパソコンをいじっていたら隣の部屋で寝ている娘が突然泣き始めました。すぐに駆け付けて抱っこしたところ、体が異様に熱を帯びていました。
上記の記事を見返すと、前回とほぼほぼ同じ状況ですね・・・。
今回は持ち家で二人きりで体温計もしっかりと準備していたので、すぐに体温を測ったところ・・・
39.2℃!
いやいやいや・・・。
応急処置として、冷えピタをオデコに貼ろうとしたら激しく嫌がり、ならばと濡れタオルで体を冷やそうとしてもやはり嫌がられました。仕方ないのでウチワであおいであげました。
時間は23時過ぎ、次の日も祝日で病院が休みの事を考えると、救急病棟の選択肢ももちろん考えました。
ただ、泣くだけの元気はあり、異常な咳や鼻水はなく、抱っこをするとすぐに泣き止んでくれて、水分もきちんととってくれ、抱きながらユラユラすると眠たそうな目をするので今回も受診は見送りました。そのまま寝付いてくれたりもしたのですが、2時間おきぐらいでは起きる感じでしたかね・・・。
次の日
そういった事を繰り返しているうちに、私自身もだんだんと寝付けなくなっていき、6時にはもう布団から抜け出して、そこからは6時間遅れのAmazonプライムデーを眺めていました(笑)この日は祝日だったので、前回に比べると精神的にもいろいろと余裕があったようにも感じます。
8時過ぎに娘も自分の意志で起きてきて、私の方に来たのですが、そこで急におしっこを漏らしてしまいました。トイトレはもう完璧になっているはずなのですが、高熱で少し感覚が鈍ってしまっていたんですかね・・・。ただ、おねしょした場所はフローリングだったの、後始末はさほど苦労しませんでした(ちなみに午後にも同様に立ちながらフローリングでおねしょをしてしまいました)。
朝の時点での体温は38度台でした。
なにがビックリって、そんなに高温なのにほぼいつも通りに生活している事なんですよね・・・。無理に寝させようとすると怒り、「ねんねしないの!」と言いながら部屋の中で走り回ったりもしました(もちろんすぐに静止させましたが・・・)。子供ってすごいですね、私が38度なんかになったら、もう絶対に布団から出ないですし、食事もろくにとれないと思います。
他にもいろいろありましたが、この日も出来るだけ安静にして過ごし、次の日は37度台に落ち着いてくれました。痰を吐き出すことも確認し、色は黄色でした。これは病気が治りかけの証拠と信じたいところです。
ある程度落ち着いた後に・・・
なにかたべたいものある?
えっとね、けーき!・・・いちごがのっているの!
甘いかもしれませんが、近所の割と有名なケーキ屋でショートケーキとプリンを買ってあげました。
おわりに
短い期間のうちに高熱症状が連発するとさすがに焦ります。子供が急に熱が上がると熱性けいれんを発症することもあるみたいですね・・・(泡を吹きながら痙攣する)。その状況を目の当りにしたらさすがにパニックになっちゃいそうだな・・・。
本当なら今の状況でも病院に連れていった方がいいのでしょうが、そこに行くまでに体力を使わせたり、病院内で変な病気を貰う可能性を考えると少し躊躇してしまいます・・・。
日々、迷いと決断の毎日です。娘を守り抜ける体づくりをするため、筋トレいってきます。
そういえば最近、筋トレといったら「ダンベル何キロ持てる?」の話題ばかりで私自身の筋トレ近況を全然記事にできていませんが、その後も週4日のペースで通い続けています。近いうちに3か月ぶりの測定も行うつもりです。その時にまた記事にまとめます!
最後までお読みいただきありがとうございました!