オタクパパの日常

今はSteamのゲームにMODなどを導入し、自分用のメモとしてちまちま書き記していっています。

パパが年少の娘の保育参観に行ってきました

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先日、年少の娘の幼稚園の保育参観に行ってきました。

今回はその様子を記事に残します。

数か月前の娘の様子

娘は少し前までは名前を呼ばれて返事をするような場面ではほぼ確実に固まってしまって、言葉を一言も発せなくなるような状態でした。

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誕生日会の主役側などで、自分の名前をみんなに向けて言わなければいけない時は特に大変です。

ただ、幼稚園の先生もその辺りの事を今は把握してくれているので、自分の名前を言えなかったときは「○○ちゃん、今日はドキドキしているみたいなので、代わりにみんなでお名前を呼んであげましょうー!」といった感じで先生と園児たちでフォローをしてくださります。有難い事です。

私自身も娘に返事が出来なかった事に対して叱責する様なことはもちろんありえませんし、家の中では素の自分(常に笑いながら遊びまわる、時には大泣き)を出せているので、過剰な心配はせずに様子を見ている状態です。

念のため、昔お世話になった臨床心理士さんに軽く相談してみたりもしたのですが、「現状を聞く限りは問題ないようにも思う、まだまだ個性の範疇と見受けられる」とのお言葉も頂けました。

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幼稚園に入って11か月目の今の様子

今回はそんな状態からの久々の保育参観でした。一応、先生との連絡帳のやりとりで、「最近は少しずつ喋れるようになってきています!」といった言葉を貰えていたので、前に比べてそこまでの心配はしていませんでした。

保育参観の初めの方に園児たちの出席をとる場面があり、内心ドキドキしながらその様子を見ていたのですが・・・集中して聞かないと聞き取れないほどのとても小さい声ではありましたが、手を挙げて確かに「はぁーい・・・」と言っていました。その声を聞いた瞬間、言葉に言い表せない程の嬉しさの感情が押し寄せてきましたね。

その後も保育の様子を観覧し、歌を小声ながらも歌っており、振り付けもしっかりとおこなっている姿を見ることが出来ました。

家の中とはまた違った様子の娘の成長を感じられた半日でした。

まぁ緊張してるからか、笑顔は終始全然なかったんですけどね(苦笑)

そんな感じの保育参観でした。娘にも幼稚園の先生方にも本当に感謝です。

気づいたらもうすぐ幼稚園の年中さんになります・・・1年がとてつもなく早く感じられますね。

最後までお読みいただき有難うございました!

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