2020年の年始は娘と二人でお出かけ三昧でした。
その中で、今回紹介する観光スポットはこちら!
茨城県石岡市にある「ダチョウ王国・石岡ファーム」です。その名前の通り、多くのダチョウが屋外で飼育されています。
今回の記事はそんなダチョウ王国の現地レポートです。
ダチョウのお肉を食べてみた
【ダチョウ肉より美味しいお肉があればお知らせください】
施設内に入ってすぐにこの一文が目に飛び込んできます。スーパーのSEIYUやヤマダ電機が思い浮かばれます。ただ、ダチョウ王国に関しては報告したところで特になにかがあるわけでもないところがミソですね(笑
そんなこんなで、この施設ではなんと、「ダチョウ肉」を食すことが出来ます!
ダチョウの肉の料理メニューの一例は上記写真の通りです。
この日は昼飯はすでに食べていたので、今回はおやつを食べる感覚で「ダチョウの串焼き」を頼んでみました。
見た目はこんな感じ。ぱっと見は牛肉のようにも見えますね。味付けはセルフで置いてある塩と胡椒です。
いざ実食・・・!
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美味い!味も食感も牛のスジ肉に近かったかな?(味音痴なので参考程度に・・・)。臭みなども一切なく、とても美味でした。
娘もすぐにお気に入りとなり、串焼きの肉を6個中4個を食べていました。娘も串焼きをもう丸々一本食べるお年頃なのか・・・。
次回はお昼時ぐらいに行き、ダチョウ肉シチューかダチョウの旨塩ラーメンを食べてみたいところですね!
ダチョウ王国の紹介
「ダチョウ王国」では、ダチョウ以外にも多くの動物が飼育されており、ふれあいを行うことが出来ます。
羊、ヤギ、アルパカ、エミュー、カンガルーなどなどです。
バケツに入った野菜や、ダチョウ用の麩菓子のような餌を園内で買い、それを動物たちにあげることが出来ます。
動物たちによるショー
ダチョウ王国では、特定の時間(この日は14時)に、広場の真ん中で動物たちによるショーが開催されます。
この日は、子羊、ヤギ、インコ、フクロウ、ハリスホークが次々に特技を披露していきました。
その中でも3匹の子ヤギのショーはとにかく可愛かったですね!
飼育員の後ろをトコトコついていくこやぎたち、可愛すぎー!
ショーの後は、新年という事で「一富士二鷹三茄子」をイメージした写真を撮ることも出来ました。
猫とのふれあい施設
ダチョウ王国には猫カフェのような施設もあります。室内に入るにあたり、追加の代金は掛かりません。専門のスタッフなどもいないので、出入りも自由です。時間制限もありません。
ただ、上記写真の通りに建物の規模は決して大きくないので、大人が4人分ぐらいまでが室内で快適に過ごせる人数かと思います。
窓から室内を覗く事も出来るので、そこで中に入るかどうかは判断することが出来ます。
この日は入った時間帯が影響してか、猫ちゃん達は全体的におねむな感じでしたね。寝ている姿も可愛い!
おわりに
帰りはダチョウ卵のアイスを購入し、それを食べながら帰宅しました。
余談ですが、画像内の「○ーゲン○ッツ」を見ると、なぜか「ゲーニッツ」を思い浮かべる私は立派な格ゲー脳ですね。しかも相当古いタイプの(笑
だちょうのおにくおいしかったね、またたべにいこーね!
予想外にダチョウ肉にハマった娘でした。
今年も娘といろいろな所に遊びに行く予定です。
ちなみに、場所としては以前紹介した東筑波ユートピアの近くです。その気になればハシゴも余裕かと思います。茨城にお越しの際、「普段行かないようなところに行きたい!」と思った方は是非(笑
最後までお読みいただきありがとうございました!