ここ数日、空いた時間を見つけて「食戟のソーマ」(しょくげきのそーま)のイッキ見をしています。(ちなみに漫画版は未読です)
5期まであるのですが、クールごとの現時点での私の簡単な感想は以下の通り。
1期
ジャンプ史に残る名作と言っても過言ではないほどに面白い。
努力型の主人公、主人公の完全上位互換である親父の存在、ツンデレ激可愛ヒロイン(しかも圧倒的格上)、分かり易いライバルキャラ達(戦い後に仲間になるやつ)、主人公つえーに見せつつも要所要所での価値のある敗北シーン、先が読めそうで読めない展開の数々、ジャンプではおなじみのお色気シーン などなど・・・。
完全な料理漫画なのに、努力・友情・勝利!(あとお色気)を見事に体現しています。
田所恵の退学を取り消させるために、絶対的強者の四宮小次郎に喧嘩を売るシーンは今見ても鳥肌モノ。そこで変に勝利しなかったのも高ポイント。
2期
まだまだ名作。
葉山 アキラや黒木場 リョウといったライバルキャラクター達の個性がしっかりしていて面白い。
最終話で幸平 創真を勝者にしなかった展開もまた良かった。
3期
10傑が総登場してくるシーンは、ジャンプ漫画ではありきたりだがやはり面白い展開。
久我 照紀との月饗祭でのバトルでの、4日目の展開も好き。(タクミとかが加勢に来るやつ)
ただ、その後のえりなパパのモラハラでドン引き。
正直、その後の展開はあまり覚えていない。
4期
何故かほとんどおぼえていないので、再度見直したい。
(今見直している理由のほとんどの理由はここ)
4期だけを見直す形でも良かったのだが、1期の1話を見たら数年ぶりにまたハマってしまった。作画もキャラクターも声優もやはり非常に良い!!!
5期
ソーマのパパの敗北が衝撃的すぎて・・・(しかも悪い意味で)
その後の展開もこれまでの良作っぷりが嘘のような駄作。
ただ、最終話は超好き。
今回最後まで見直したらまた評価が変わったりするのかな・・・?
今のところはこんな感じです!!