英語を話せるようになるまで記事を継続中です、今回はその5回目です。
記事を書くようになったきっかけや、私のスペックは下記記事をご覧ください。
第5回はこれまでの記事と趣向を変えて、ネイティブとの英語のメールや打ち合わせの中で学んだワードの意味を記述していきます。
今回は、やり取りの中でよく見聞きする「Get it」に関してです。
Get it
・・・「理解する」や、「了解する」を意味するフレーズ
I got it!
→「(相手の言った事を理解した時や、自発的に行動する際の)分かりました!」
【例文】
A. Do you understand the difference? (違いは分かりましたか)
B. Year! I got it!(はい、理解できました!)
A. Please gather at Akihabara station. (明日、秋葉原駅に集合してください。)
B. I got it.
A. Let's meet in the vacant lot at 15.(15時に空き地に集合な)
B. I got it...
余談ですが、「I got it!」は、鬼滅の刃の竈門炭治郎の声優で有名な花江夏樹さんの出演された2020年のアニメ「天真爛漫!」のOP曲のタイトルでもありましたね。
天真爛漫は英語でinnocent。ちなみに、主人公の口癖は「Here we go! (さぁ、出発だ!)」でした。
You got it
→「(相手の頼み事や依頼を承諾する時の)了解しました!」
【例文】
A. Can you email me the files?(ファイルをメールで送ってくれますか?)
B. You got it. I'll do it right now.(了解しました。すぐに送ります。)
A. Please pass the salt.(塩を取ってください)
B. You got it!
A. Doraemon, give me some tools.(ドラえもん、何か道具を出してよ~)
B. You got it.
それでは今回はこんなところで。
Regards,
Vento