先日、はてなブログから見慣れぬ通知が届きました。
「○○さんから[記事名]でIDコールがありました」
identificationをCall?呼ばれた??(英語難民感)
少し前はこんな通知もありました。
「あなたのブログが言及されました」
言及?!通報かなんかされたのかな・・・(はてな難民感)
はてなの機能に関する疑問が2つになったので、重い腰を上げて早速調べてみました。
言及とは
他のユーザのはてなブログで、自分のブログや記事が紹介された時に通知されるみたいですね。
紹介というのは上記の画面の機能が主に該当するみたいです。URLをコピーして右クリックで選べるアレですね。はてなユーザーならよく見覚えがあると思います。
使い方としては、いろんな人にお勧めできるブログを紹介したい場合や、CSSの編集などで既存のコードをお借りして、「この記事のコードを利用させてもらったよ!」と紹介したい時などでしょうか。
これにより、作成者様側には言及として通知が自動で飛び、「あ、ウチのコードを利用してくれたんだ」と相手側も把握してくれます。これはなかなかに便利な機能ですね。自分も頻繁に言及されるような立場になってみたいですね!(願望)
しかし、言及って言葉はなんか身構えますよね・・・「○○であなたのブログが紹介されました」とかじゃダメだったのかな。
IDコールとは
記事内にID記法を書くと、対象のはてなIDに対して「あなたへのお知らせ」への通知が届くという機能みたいです。
・・・なるほど、完全に理解した。(←理解していない)
ID記法というのは「id:Vento」というように書く事を指しているみたいです。”Vento”の部分は対象のユーザ名に書き換えます。記事内にこのID記法を入れて記事を投稿することで、該当ユーザの通知に飛ぶという事みたいですね。
使い方としては例えば、別記事のはてなブックマークに記述されたコメントで、どうしても返信をしたい場合は新たに記事を作って、このIDコール機能を利用するなどでしょうか。他には、すっごい仲の良いユーザに「〇〇さん、この記事を絶対に見て、お願い!!」と伝えたい時でしょうか。片思いだったら迷惑極まりない行為ですね(笑)
終わりに
「言及」と「IDコール」についてまとめてみました。調べる前はちんぷんかんぷんでしたが、いざ調べてみるとどちらも非常に有意義な機能であることが分かりました。使いこなせるかは分かりませんが、できるだけ意識して使ってみたいと思います!