本記事は『勝利の女神：NIKKE』の2023夏イベに関する記事です。
途中まではよくあるほのぼの展開だったのに、終わり方があまりにも不穏で、かつ人によっては意味不明な展開かと思うのでその補足記事です！
イベント自体は他ゲーでもよくある「仲間たちのバカンス」を描いた話。
まぁユーザー目線で見るとぶっちゃけ、内容自体は二の次で、「どのキャラが水着になるのか？！その中でだれが実装されるのか？！性能は？！」がメガニケプレイヤーの総意かと思います（笑
ただ・・・ニケは最後の最後でやらかしてくれました・・・。（良い意味で）
ここがその問題のシーン。
最初は海で水かけっこをして遊んでいて、次に砂浜の上に押し倒すという展開です。(砂浜が柔らかいので、倒れても問題ないという判断の元）
ペッパーはメアリーを押し倒すのですが、そこで突然過去の記憶がフラッシュバックされ、ペッパーが激しく動揺するところでStory1が終わります。
ここでフラッシュバックされた記憶の内容は、「メアリー」の好感度個別エピソードですでに語られています。
やむを得ない事情で汚職をおこなっていたメアリーに絶望し、(人間時代の)メアリーを階段から突き落として殺した過去を持つ(人間時代の)ペッパー。(その汚職の補足に関してはアリスの過去エピでも語られています）
メアリーはその直後にニケとして生まれ変わり、なおかつ特例で人間だった頃の記憶を引き継いでいます。
なお、その後にペッパーもニケになったようですが、その経緯はまだ語られていません。別のイベントの以下の会話などを見る限りも、ペッパーの過去の記憶は消去されているようにも見えます。（ただ、今回のフラッシュバックのことを考えると、無意識的にに自分自身で記憶を封印していたとも考えられる？）
メアリーとペッパーのエピの続きが、まさかの2023夏イベで語られることになりそうですね・・・Story02の公開が待ち遠しいです。
以下は、夏イベの水着キャラについて適当に語ります。
最初の水着キャラはメアリー！ガチャでの実装です。
性能は水冷属性の強化特化型って感じですね。
現状は必須キャラではありませんが、3凸で手に入れられる待ち受け画面はソーダ並みの人権なので、豪運の持ち主、もしくはお金に余裕がある方は引くべきって感じですね。
私はあるかもしれないアニス水着と、確定しているニーアコラボに向けて温存中です・・・。
ちなみに、水着メアリーの名称のベイゴッデスの意味も少しだけ気になるところ。実は彼女もまたゴッデスか。(まぁ、特に深い意味がないのであれば、「入り江の女神」を直訳しただけとかかな。)
ガチャの水着第２弾はまだ排出されていませんが、ネオンが来ることが確定されています。
こちらは灼熱の敵(ニヒリスターとか)の特化キャラですね。事前公開された性能を見る限りはこちらも人権キャラではなさそうです。
性能というよりもキャラの3Dモデルのある動きですべての話題をかっさらっていきましたが・・・そこは限りなくアッチよりの話題になるので自粛しておきます。ヒント：水滴
ペッパーの水着はシーズンパス(ズンパス）での実装となりました。
3,200円を払いつつ、デイリーミッションをこなすことで確実に入手できるタイプですね。こちらの購入者はおそらく相当いるのではないかと思います。
なお、着衣時と比べて明らかに体系が違うようにも見えますが、「成長した」の一言で片づけられました（笑）NIKKEに成長の概念が・・・！
あとは、ヤン、リター、ラピ、プリムの水着姿が公開されました。
ヤンとプリムは何らかの形で実装されそうですが、リターとラピは今年は微妙かな・・・といったのが世間の風潮です。
あと、アニスとシュガーもイベントには出てきているのですが、こちらは水着姿すらまだ出てきていないため、おそらくは今シーズンの実装はないのではないかと考えています。
イベントの中ではめちゃくちゃ匂わせてきていますけどね・・・。匂わすだけ匂わせといて、実際の実装は２０２４年夏のパターンかとも思っております。
これまでの傾向からも、エード、モラン、ネロとか、過去イベで明らかに人気が出そうな方のキャラの実装を先延ばしにしていますからね・・・。
っていうか、最近、アニスの「指揮官好き好き」が強すぎて、マリアンみたいにいずれ退場させられるんじゃないかと不安になってきてます・・・。
アニスって「人間時代はアイドル？」ぐらいしか特記するところがないので、退場してもストーリー上そこまで大きな影響を与えなさそうなのですね…頼む、この推測は外れてくれ。（ラピはレッドフード能力や指揮官の回想の候補キャラの一人、ネオンはギャグなのか本気なのかよく分からないスパイ設定、元CEO(タクおばの前任)疑惑などあり）
ひとまず以上です。 Story02が公開されたら、おそらくはイベント内で語られるであろうメアリーとペッパーの関係の終着点についてのまた記事を書ければと思います！
