こんばんは、Ventoです。
今後、自己成長を目指して増やしていこうと思っている料理の記事です。私の料理レベルは相当に低いので、お見苦しい点もあるかと思いますがご容赦ください。
今回はひき肉売り場の上の方などに置いてあるこの商品の使用レビューです。
この商品をおススメできる状況
この商品、なんと"ひき肉"と"水"だけで美味しいハンバーグが作れるため、以下のような状況で非常にお勧めできます。
- 卵がない!
- 牛乳もない!
- パン粉もなかった!
- 美味しいハンバーグがたくさん食べたーい!と、娘が言っている。
おいしいはんばーぐがたべたーい
「フライパンを出すのも面倒」といった場合は出来合いのもので十分かと思いますが、作れる量は間違いなくこちらが勝ると思います。作り立てが食べられるというのも大きいですね!
パッケージの裏面の写真と中身
パッケージの裏面はこんな感じです。近所のスーパーで\160でした。
中身はこんな感じ、「スパイシーな香りのするパン粉」といった感じでしょうか。ボウルに反射して、私の顔が半分ぐらい写ってる気もしますがスルーで。。。
作り方
早速作っていきます。
上記商品と水100mlを混ぜ合わせ、次にひき肉(今回は牛と豚の合いびき肉) 約300gを投入します。この量で3~4個のハンバーグが作れます。あとは通常の手順通りによく混ぜ合わせます。
余談ですが、混ぜ合わす時に使うビニールの手袋がなかったため、今回は素手でのトライとなりました。手が冷たくなってきつかった…。あとは混ぜ合わせた後の手を何度洗っても、ひき肉のあの独特の匂いと粘りがなかなか取れませんでした。ビニールの手袋を常備しておこうと思いました・・・。

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そんなこんなはありましたが、商品と混ぜ合わせたひき肉を自分の好きなサイズに形を成型し、油を引いたフライパンに投入です。
「形がいびつ!」といったツッコミはどうか無しでお願いします(苦笑)お椀型を目指した結果がこれなんです・・・。
中火で片面を2分ほど焼き、焦げ目がついたら裏返しして、フライパンの蓋をして7分程中火で蒸します。
無事に完成!ちょっと焦げた気もするけど…。
ついでにカレーとあさりの味噌汁を作り、まごうこと無き男飯の完成です!カレーにしたのは、ハンバーグのソースを作るのが面倒くさかったからです(苦笑)
また、これまでジャガイモの皮むきは楽なピーラーでやっていたのですが、なんかの番組で「ピーラーを使うと包丁使いが成長しない」といった言葉を聞き、「ハッ」となって、今後は包丁で皮むきしていこうと決意しました。今回はその1回目です。
そんなこんなで、ハンバーグカレーとあさりの味噌汁、サラダ、納豆のお昼御飯です。
お粗末様でした!皿とコップは藤子不二雄ミュージアムで購入したものです。食べ終わると、ジャイアンに"Yes"か"はい"の理不尽な質問を毎回されます(笑
ハンバーグの方は驚くほどふっくらとしてて、肉汁ジューシーでとっても美味かったです!
ちなみにジムに通う前の私だったら、この量は絶対に食べきれていませんでした・・・。多分、ハンバーグ無しカレーだけで、ギリギリか食べられないぐらいだったんじゃないかな…。わずか3か月で確実に体質改善できていることを感じます。
まとめ
水とひき肉さえあれば作れ、消費期限も1年近くあるため、常備しておくのにおススメです。味も文句なしです。
今度はおろしハンバーグや、チーズinハンバーグなど、ちょっとシャレオツにもしてみたいですね。
今回初めてお料理の記事を挙げました。娘が通う予定の幼稚園は週1でお弁当持参なので、キャラ弁も作れるようになりたいと思っています。今後も料理記事の際は不格好な料理写真が続いていくかもしれませんが、気長にお付き合いしていただけると幸いです。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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